2014年1月20日月曜日

ヴァンブの蚤の市

最近パリはどの辺りによく行くのかと聞かれるとよく「ヴァンブの蚤の市」と答えます。ご存知の方も多いと思いますがここの蚤の市はアンティーク品を取り扱う屋台が多くて日本人に人気のみの市。歩いていてもジャポネーズの声が不意に聞こえてくることが多いです(私もジャポネーズですが)。値段としてはそんなに極端に安くはないですが探せばなかなかいい品があります。お昼過ぎには閉まる店が多いので朝来てゆっくり品定めをされることをお勧めします。観光で来られたら1万円を10ユーロ札の束に換金して行くと買い物しやすいかもしれません。殆どの店が英語OKですが、最初に「ボンジュール ムッシュー」というといい雰囲気になりますね。いい人が多いように感じます。土日開いていて、日曜日の方が値引が大きいように思う一方で本当にいいものは土曜日に売れてしまうこともあるのでそこは感とセンスで臨むしかありません。蚤の市は他にもクリニャンクールやモントレイユがありますがここが一番こじんまりしていて、探しやすいかと思います。治安もいいと感じていますがくれぐれもスリにはご用心を。




ヴァンブの蚤の市の横を通っているトラム。快適です◎

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