パリに来る前は東京にいましたが、東京とパリの大きな違いの一つが「光の違い」です。
緯度が高いことや、湿度が低いこともあるでしょうが、「パリの持つ色気」が光にもそうした華やかさを与えているのかもしれない。
今回はパリに滞在中の友人を撮影。
長年の友人でも今日初めてあった人でも人を撮ることは本当に楽しい。
私は撮影に時間を掛けない(私の場合は掛かる時間より一瞬のセッションが大事なので、短距離走の選手みたいなものですね)のでほんの30分くらいの時間でしたが、とても良いものを撮らせて頂きました。
パリでしか出会えないものは多々ありますが、
パリの光を写真で残しておくのも振り返った時に、とても大切なものになっているかもしれません。そうした現場に立ち会えるのが写真を撮る人間の楽しみです。
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